虎ノ門周辺 ’23年秋
かつて派遣社員として務めていた場所へ、その後の植物の様子を撮りに行ってきました。
今回も、大使館警備の警察官の方の視線を背中に感じながら…
植え込みなどなど
シャリンバイ
バラ科 シャリンバイ属。
常緑樹。
春先になっても実が着いたままなのですが、花が咲いたとたんに実が全て落ちる不思議な木。※個人的観察の結果
ヒヨドリが「でも、ここに1個残ってるの」と言いたげに、探して咥え、カメラ目線で見せてくれたことがありました。※ブレました
ハクサンボク
レンプクソウ科 ガマズミ属。
常緑樹。
白い花がブーケのようにふんわりと咲く低木。この地では実が着いている木がほとんどありませんでした。
鳥に食べられたのでしょうか…
このあたりには人慣れしているヒヨドリがいるのです。
シラキ
トウダイグサ科 シラキ属の落葉樹。
樹皮(あるいは材)が白いことが名前の由来だそうですが、撮れませんでした。
名前を意識してみたのは初めてですが、きれいな紅葉です。
ニシキギ
見事な翼(よく)ができるニシキギ。植え込みの少し中側、目立たないところに植えてあります。
ウンシュウミカン?
ホテルの外周歩道の植え込みに植えてあった柑橘。
ウンシュウミカンですよね?
名札なかったのですが。
花の時期に香りを訪ねてみる予定です。
道路沿い、街路樹など
サルスベリの紅葉
真夏に花を咲かせるサルスベリ。
この木は個体(場所?)によって、紅葉の有無、鮮やかさなどが顕著に違う木だと感じます。
品種によるのでしょうかね。
マンサクの花芽
名札にはただ「マンサク」と書いてあったのですが、マルバマンサク? オオバマンサク…?
小さな花芽ができていました。
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