小石川植物園(2)実や冬芽 2024.2.7
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2024.2.5の大雪の翌々日
東京都文京区、都心にある植物園です。
日が当たるところではあるのですが、あまり人が通らない分類標本園はこのぐらいの残雪でした。
右の写真のように、畝の間の歩ける場所がわからないためか、足跡をつけてくださっていました。
なお、この場所の足跡は私で4人目でした。普段はとても賑わう植物園です。
冬芽、花芽など
イロハカエデ、イロハモミジ(いろはかえで)
アブラチャン(油瀝青)
ピンボケすみません。
漢字があったんですね。
ヤマザクラ(山桜)
フイリガクアジサイ(斑入り額紫陽花)
斑入りだと芽も白い…
当然と言えばそうなのですが、改めてみるとびっくりです。
実や花、葉など
ヤブツバキ
ヤブツバキはやはりいいですね。
シセントキワガキ(四川常磐柿)
モミジバスズカケノキ(鈴懸の木)
キャラボク(伽羅木)
ボダイジュ(菩提樹)
タラヨウ(多羅葉)雌木と雄木
通称「ハガキの木」。子どものころ実際に書いて見せてもらった記憶が鮮烈に残っています。実験って大事なのですね。
シロマツ(白松)
幹の白さがうまく出ていませんが、名に納得するような白い幹です。
セイヨウヒイラギ(西洋柊)
実が黒いですね。
セイヨウヒイラギの実は赤いと思っていたのですが、クリスマスホーリーとは別種でしょうか。あるいは時期的なもの?
名札通りに書いておきます。
(見間違い???)
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