ダウンロードされなくても…
写真ACに写真の投稿を始めて間もないころ、ダウンロード数は「0」なのに、なぜか「nice」がカウントされている画像が有りました。それを見て、私は…
なぜ「nice」が?
並んだススキ
これは何も考えずに撮って、現像して「いいなあ」と自画自賛した画像です(笑)。
ダウンロードされることはないだろうなと思いつつ、でも投稿したい気持ちが止められず。
今もって、ダウンロード数「0」です。ススキなんて絵になる被写体は、上手い方がたくさん投稿されていますかラ当然と言えば当然。
でも、niceが「2」ついているんです。しかも、投降後すぐにniceが。
あの当時、自分の感覚に共感してもらえたのがすごく嬉しかったのを覚えています。
評価ではなく、共感。
私のようにメンタルがこじれている人間には特に、共感が染みます。
niceくださった方、ありがとうございます。
仰角の針葉樹
色が少しおかしいですが、ほぼ真上を撮っています。
ふと仰ぎ見た頭上の光景がとてもきれいで、思わず撮ってしまったのです。
「こんなのでも、いいのかな」と思いながら投稿したのを覚えています。
ダウンロード「0」ですが、nice「2」。
このniceは、「いいね」ではなく、「そういうのでもいいんですよ」という、私の思いへの答えだと勝手に読み替えています。
一度審査落ちした画像
通路を遮るように枝を伸ばして実っていたクコの実。
突然目の前に現れたので、何も考えずにコンデジのシャッターを押しました。
「逆光の被写体」がいいという知識はありましたが、現像して初めて実感したのがこの画像。
逆光の何たるかを理解したきっかけでした。
一度写真ACで審査落ちしたのですが、その時の理由でコントラストが高すぎるというのがわかり、コントラストを調整して再投稿。無事審査通過。
ダウンロード数は多くないのですが、今でも好きな画像です。
狙って撮って…
あたった作品
息子こだわりのムートンブーツ。
私にとって冬の訪れとは、コートでもセーターでもなく、息子のムートンブーツを玄関に揃えることでした。
そんな自分の生活を写真にして投稿したところ、予想外にダウンロード数が伸びました。
今現在、ダウンロード数「158回」。本当に想定外。面白いです。
ダメだった作品
自分の中のイメージがあって撮ったのですが、投稿画像的にはダメでした。
もっと屋外的に枯葉を散らしたかったのですが、食べ物なので…と躊躇してしまい中途半端に。
上の葉っぱは手前ボケにしたかったのですが、当時はうまくできず。
でも、好きな画像ではあるんです。
かなりダウンロードされると気づいたもの
食べ物は想像以上にダウンロードされます。
私は本来、植物写真が好きなので複雑な心境ではありますが。
2019年当時はまだ在宅(あるいは引きこもり)だったので、お小遣いに直結する食物系の写真が止められなくなっていきました。
やましさを抱えつつ。
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