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日比谷公園 23.11.20
建物と紅葉
小音楽堂(の端っこ)と紅葉
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日比谷の小音楽堂のステージの屋根です。
全体が写っていないのでちっともわからないと思いますが、1000席あるのだそうです。
ここちよい晴天の下で聴く音楽、いいでしょうね。
松本楼と首かけイチョウ
樹齢400年以上と推定されるという大イチョウ。日比谷公園内でおそらく一番有名な木です。
現在、日比谷公園のほぼ真ん中、松本楼のテラス席の目の前にあります。
「首かけイチョウ」の由来をざっくり紹介すると、1901年に日比谷通りの拡張工事のために伐採が決まっていたこの木を、日比谷公園の設計者、本多静六が「私の首をかけよう」と申し出て伐採を中止させ、日比谷公園内に移植した…
のだそうです。パワースポット云々はわかりませんが、とにかく生命力を感じる巨木です。
日比谷公会堂と黄葉
また端っこや位置部分しか写っていませんが、日比谷公会堂の赤煉瓦です。
左(上)がイチョウ、右(下)がモミジバスズカケ(プラタナス)。
売店
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日比谷公園内はあちこち工事が行われていますが、この懐かしい感じの売店は残してほしいです。
屋根の端など見るに、たぶん建て替えられてしまうのでしょうが…惜しいなぁ。
紅葉など
ナンキンハゼ
2枚の画像は同じ木です。新幸門の外、日比谷通り沿いに生えています。
紅葉と白い実が青空に映えますね。
ただ今工事中で、門のところに警備の方が立っておられれます。大型車両出入りもあるのでご注意を。
ハナミズキ
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赤い葉、赤い実、クネクネの枝。ハナミズキがもっと街路樹に増えてほしい。
いろいろ紅葉
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松本楼の前あたりから見た光景ではないかと思います。
バラを横から
横から見たバラが好きです。2枚ともピントはゆるめです。
カリン
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日比谷通り沿いに生える花梨。離れたところに複数本ありました。もう実が落ちてしまっていましたが、マルメロも複数本。
それ以外に、日比谷通りに果樹が色々植えてあることが判明しました。
「スモモ」「梅」「あんず」、それに「マルメロ」と「カリン」。札には「東京都建設局」と。
道の向こうには帝国ホテルがあるあたりです。
イチョウの「乳」
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「もう一度撮る」と書いてしまったのでたくさん撮ってきたのですが、いまいち良いのがなくて…
いちばん見やすいのがこれでした。これは「首賭けイチョウ」の乳です。
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