晩秋の東京駅、あるいは紅葉
だいぶ更新が遅くなりましたが、11月下旬の東京駅と丸の内中通りです。
曇り空のこの日、早朝に撮影しています。
丸の内仲通り
黄葉の散り始めた丸の内仲通りの街並み、開店前の時間です。おしゃれな屋台が並んでいますね。
道もこれからきれいに掃き清められてしまうのでしょうが、紅、黄葉が散った道もいいですね。ちょっと日本ではないような雰囲気です。
東京駅の秋景色
紅葉の衣を着た東京駅
東京駅、丸の内駅舎の遠景。葉が疎らになって幹が見えるようになったイチョウが並んでいます。
ちょうど黄緑から黄色に変わるあたりの時期ですね。
今年のイチョウは黄色が濃いというか、茶色がかったものが多く、光の当たり方で赤っぽく見える木が多かった気がします。
丸の内北口(上・左の画像)と中央。北口側の方のケヤキが早く散っていました。
北口側のお城か古い邸宅のようなたたずまいがいいですね。
むしろ紅葉
くもりぞらから時折、陽が差す朝。赤レンガの前にきらきら煌めく紅葉が美しくて、そちらを中心に撮ってしまいました。
右(下)の画像は全体をぼかしてあります。
肝心の駅舎が白っぽくなってしまいましたが、このけやきの色をどうしても残したくて。
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