荒川河川敷 ’23.10月上旬
たった2枚ですが、秋、まだ浅めの荒川河川敷。
右岸、東京側で少し下流寄りです。
オニグルミ(鬼胡桃)
夕日を浴びるオニグルミ。まだ少し若いですね。
この画像を撮った10月上旬には、まだしっかり木にぶら下がっている状態でした。しかし記事をUPしている今は11月なので、もう全部落ちてしまった頃でしょうか。
このオニグルミの樹下にはナワシログミも生えています。
私は河川敷に昭和のノスタルジーを感じるのですが、平成世代はどんな感じを受けるのでしょうね。
オギ(荻)
こちらも夕暮れのオギ。本当はもうちょっと暗い時間です。
オギは地下茎で増えていくため河川敷では一面に生えることが多いですが、ここは路肩の為、一列に並んでいます。
まだ穂がふわふわになっておらずすっきりしています。オギの繊細さが感じられる時期かな、と思います。株立ちにならない分、個々が寂しげです。
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