ツバキ(椿)
ツバキ(椿)について
- 分 類 :ツバキ科 ツバキ属
- 育ち方 :常緑低木、または小高木
- 別 名 :椿(ツバキ)、海柘榴、藪椿(ヤブツバキ)、紅山茶(コウサンチャ)
- 原産地 :日本
- 花 期 :12月~3月
樹高5~10m、まれに15m。古くから観賞用として品種改良されてきた。実は食用などにも利用。
※「チャノキ」と「サザンカ・ハルサザンカ・カンツバキ」は別のページでまとめています。
ツバキ(椿)の写真
11~12月
アラジシ(荒獅子)
獅子咲きの早咲き種。
白色が入らない木もあるようです。
炉開(ロビラキ)
秋、一番ぐらいに咲き始めるごく小さなツバキ。
紅卜伴(ベニボクハン)?
獅子咲き系。
「紅卜伴(ベニボクハン)」だったような気がします。
名札を撮りわすれました…
白侘助(シロワビスケ)
昭和侘助(ショウワワビスケ)
淡い桃色地に淡紅色の絞りやぼかしが入る。
ラッパ咲き、中輪。
グランサムツバキ
ヤブツバキ
年内から咲いていますが、撮れたのは1月でした。
1月
アケボノ(曙)
一重の早咲き種。この柔らかな桃色は曙ならでは。ありそうでない椿の花色です。
カメリア・ドルピヘラ
海外のツバキ。
ベニワビスケ(紅侘助)
イチコワビスケ (一子侘助)
2月
タイワンヤマツバキ (台湾山椿)
宝合(タカラアワセ)
柊葉椿(ヒイラギバツバキ)
エミリ・ウィルソン
菊月(キクヅキ)
3月
シロヤブツバキ(白藪椿)
2月にも咲いていました。
光源氏(ヒカルゲンジ)
黒椿(クロツバキ)
ベンテンツバキ(弁天椿)
キンギョバツバキ(金魚葉椿)
ツバキの実
名前不明のツバキ
海外のツバキだったような気がします。
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